瑕疵担保責任保険「JIOわが家の保険」

東野建設工業では、”瑕疵（かし）保証”を保証しています。 瑕疵保証はJIO(日本住宅保証検査機構)の「JIOわが家の保険」に登録しています。
→JIO | 住宅かし（瑕疵）保険の日本住宅保証検査機構（ 外部サイト）

新築住宅を供給した事業者が住宅瑕疵担保責任に基づき補修を行い、JIOは補修費用の一定割合を保険金としてお支払いします。
まず着工前に地盤検査を行い、適切な基礎仕様を提案します。
そして工事中は2回の現場検査を通し、「欠陥のない住まい」を実現します。
また、基礎配筋工事時、建物上棟時、建物完成時に、当社の設計事務所である「アトリエエスト」が独自に検査を行います。

保証対象住宅について

• 住宅瑕疵保履行法の基づく「新築住宅」が対象です。
• 規模、階数、構造の制限はありません。
• JIOの設計施工基準に準拠することが必要です。

保険対象部について

【住宅の品格法で定めるものの瑕疵】
品確法第94条第1項及び第95条第1項に基づく瑕疵担保責任（構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に関して）を負うことによって被る損害（住宅の基本的な耐力性能若しくは防水性能を満たす場合を除きます。）について10年間の瑕疵担保責任の範囲が保険の対象となります。

構造耐久上必要な部分

住宅の基礎、基礎ぐい、壁、柱、小屋組、土台、斜材（筋かい、方づえ、火打材、その他これらに類するものをいう）で、当該住宅の自重若しくは積載荷重、積雪、風圧、土圧若しくは水圧又は地震その他の震動若しくは衝撃を支えるものとする。

雨水の侵入を防止する部分

①住宅の屋根若しくは外壁又はこれらの開口部に設ける戸、わくその他の建具
②雨水を排除するため住宅に設ける排水管のうち、当該住宅の屋根若しくは外壁の内部又は屋内にある部分

地盤保証システム「エバーグリーン20」

大手損保会社の付保により、信用力が高い地盤保証です。

保証額最高限度	5,000万円
対象地盤の損害 （内枠）	2,000万円
事故調査費用 （内枠）	200万円
仮住居費用	100万円
傾斜角	5/1000
保証期間	物引渡しから20年間、 当社地盤調査・工事完了、 引渡し日から1年以内
保証書発行	保証書、付保証明書
被保険者	東野建設工業株式会社、 元請ハウスメーカー、全下請人
引受保険会社	三井住友海上火災保険株式会社

住まいのお手入れ アフターメンテナンス点検

大切な我が家を長く、快適にお住まいいただくために、定期的な点検やアフターメンテナンスが大切になります。
東野建設工業では国際企画のIS09001の指導ともなった「アフターメンテナンス」を実施しています。1ヶ月目、12ヶ月目、24ヶ月目、5年目、10年目当社検査員が訪問し、住まいの日常の使い勝手や、設備、建具、外壁等について、点検を行います。
自然素材の住宅は自分でメンテナンスが、容易に出来て、家族の成長とともに年々増していく重厚感を楽しむことが出来る住宅です。
東野建設工業では定期的にオーナー様向けの「住まいのお手入れイベント」を開催して、住まいのお手入れの仕方をご紹介しております。